沖縄バスケ界の大きな課題
沖縄県内におけるバスケットボールの発展をもっとも阻害しているもののうちのひとつが「コーチ・審判の深刻な不足問題」というものです。
県内にプレイヤーは数多くいるものの、残念ながらそれに見合うコーチ・審判の人数が圧倒的に足りていません。
選手の能力をより大きく伸ばす存在であるコーチや、試合形式の経験を積むために必須となる審判がいなくては選手たちの秘められた力が思う存分発揮できないままに終わってしまいます。
父母が仕方なくライセンスを取っているケースも
なかでも学生バスケにおいては父母が仕方なくライセンスを取って審判をやらざるを得ない環境などもあり、相手チームからのクレームが発生したり、安心して学生を見守る側にまわれないという事態になっています。
「副業化」という解決策
そこで from street は、コーチ・審判をお仕事という形で提供し、副業として行えるコーチ業・審判業の方々を増やしていこうとしています。
具体的には学生バスケチームへの派遣や、from street 主催のオープンコート・大会など各種イベントでの業務を行っていただき、対価としてフィーをお支払いするというものです。
(このフィーの出元はアパレルでの収益からとなっています。詳しくはアパレルのページへ)
コーチ・審判は沖縄バスケの希望の光
県内のバスケ経験者で、我こそはという方はいませんか?
沖縄バスケ界の発展のためにコーチ・審判を請け負っていただける方を募集しています。
詳しくは以下のバナーリンクからお問い合わせ・お申込みください。